第10話 信じた者たちへ【字】

第10話 信じた者たちへ【字】

2024年
日本
46分
300ポイント
粒来(古田新太)がかつて群馬での案件に関わっていたことを聞いた亮子(趣里)。さらに群馬から横沢さくら(前田敦子)が自分を訪ねてきたこと、逮捕された闇バイト組織の指示役が群馬出身であることから、12年前に粒来が家を出た理由は群馬にあるのではないかと考える。
15年ぶりに群馬県山遥村に帰省したというさくらは、草木が枯れ村人たちの具合も悪そうで、その原因がサカミクリーンという産廃処理場にあるのではないかと話す。しかし、役場に訴えても取り合ってもらえず、サカミクリーンを訴えようとするも近隣市の弁護士に相手にされなかったという。杉浦(ジェシー)もいつも以上に難色を示すが、亮子は群馬というキーワードがどうしても引っ掛かる。すると案の定、サカミクリーンの顧問弁護士が粒来であることが判明する。
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