第4話 要人警護!罪と罰の結末

第4話 要人警護!罪と罰の結末

2017年
日本
46分
300ポイント
特捜班は、大学で航空宇宙工学を専攻する有馬丈博教授(小市慢太郎)の身辺警護を命じられる。
しかし有馬に関する詳しい情報は与えられず、分かっているのはすぐにでも命を狙われるような危機的状況にあり、一週間後に出国するということだけ。
同じ頃、大学の構内には護衛のついた有馬を険しい表情で見つめる石黒(近藤公園)の姿があった。
翌朝、有馬とともに大学へ到着した稲見(小栗旬)は、研究室付近で何やら不穏な空気を感じる。すると、樫井(野間口徹)が研究室内に爆弾が仕掛けられていると察知。注意を促すが、有馬はそれを無視して部屋のドアを開けてしまう。その瞬間、激しい爆音とともに研究室は破壊されてしまう。
現場近くのエレベーターホールでは、拳銃を手に待ち構える石黒の姿が。その裏をかいて、なんとか建物の外に脱出した3人が向かった駐車場には、もう一人の暗殺者・石立(浜田学)が潜んでいた。
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