第6話 地下鉄爆破テロ阻止せよ

第6話 地下鉄爆破テロ阻止せよ

2017年
日本
42分
300ポイント
11年前に無差別爆弾テロを起こし、容疑者として指名手配されていた里見修一(山口馬木也)が都内のコンビニに突如姿を現す。警察は里見が再びテロを計画しているのではないかと危惧する。鍛治(長塚京三)も、警視総監の乾陽一(嶋田久作)から特捜班をうまく使うよう圧力をかけられる。
その頃、とある地下鉄の駅構内には、当時テロを計画したカルト教団の信者・羽田(山口翔悟)の姿が。
特捜班のオフィスでは、大山(新木優子)が里見の居場所を突き止めていた。稲見(小栗旬)と田丸(西島秀俊)は早速現場へ急行し、車でアジトを出た里見らの追跡を開始。しかし、その動きを察知した里見らは巨大なホームセンターへと逃げ込む。追いかける稲見と田丸の前に里見を守ろうとする羽田らが立ちはだかり、激しい攻防戦を繰り広げる。その隙に里見は現場から立ち去り、形跡一つ残さず姿を消してしまう。
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)カンテレ