絵里子(檀れい)の長野の実家から駿(青山和也)が姿を消した。絵里子は沙希(仲間由紀恵)が連れ去ったと確信。慎二(渡部篤郎)に電話をかけ、取り乱した様子で沙希の仕業だと訴える。急いで自宅へ向かう慎二。
慌てて自宅に戻った絵里子の目に飛び込んできたのは、慎二の胸で泣く沙希の姿だった。沙希から過去の話を聞いた慎二は、沙希を怒るどころか、かばうようなそぶりを見せる。激高した絵里子は沙希に思わずつかみかかる。その時、部屋に置いてあった大きな鏡が、沙希と絵里子の上に倒れてきた。沙希の目から流れる血…。
翌日、病院に沙希を見舞った慎二は、決別の意を告げる。すると別れ際、「誰かが幸福になると、どこかで誰かが不幸になってる。みんなが幸せなんてありえない」とつぶやく沙希に、慎二は不気味なものを感じる。
そして数日後、沙希は家を引き払い、忽然と姿を消す…。
慌てて自宅に戻った絵里子の目に飛び込んできたのは、慎二の胸で泣く沙希の姿だった。沙希から過去の話を聞いた慎二は、沙希を怒るどころか、かばうようなそぶりを見せる。激高した絵里子は沙希に思わずつかみかかる。その時、部屋に置いてあった大きな鏡が、沙希と絵里子の上に倒れてきた。沙希の目から流れる血…。
翌日、病院に沙希を見舞った慎二は、決別の意を告げる。すると別れ際、「誰かが幸福になると、どこかで誰かが不幸になってる。みんなが幸せなんてありえない」とつぶやく沙希に、慎二は不気味なものを感じる。
そして数日後、沙希は家を引き払い、忽然と姿を消す…。
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