どてらい男
【戦後編2】第98話 焼土は地獄
番組内容
1973年から1977年まで放送された大ヒットドラマ。
故郷の福井から大阪に出て来た主人公・山下猛造が、大阪・立売堀の機械工具問屋に丁稚奉公に入る。主人や番頭からいじめられながらも商人(あきんど)として成長、戦争時代を経て、戦後は自分の店を持ち大成してゆく物語。
故郷の福井から大阪に出て来た主人公・山下猛造が、大阪・立売堀の機械工具問屋に丁稚奉公に入る。主人や番頭からいじめられながらも商人(あきんど)として成長、戦争時代を経て、戦後は自分の店を持ち大成してゆく物語。
ストーリー
猛造(西郷輝彦)は巧みに竹田(高田次郎)にけんかを売り、自分が山下猛造と認めさせやっと入国手続きをすませた。
一方、茂子(梓英子)の再婚のことで両親は大げんか。だが猛造のことは戦死と諦めた茂子は、同じ再婚するなら楠の祖母が息のあるうちにと、逆に結婚式を早めるのだった…。
猛造は靴磨きの少年から新円となったこと、物価が高いこと、一ドル四百円の相場と聞かされて目を向く思い。苦労してドルを持ち込んだ甲斐があるというものだ。
一方、茂子(梓英子)の再婚のことで両親は大げんか。だが猛造のことは戦死と諦めた茂子は、同じ再婚するなら楠の祖母が息のあるうちにと、逆に結婚式を早めるのだった…。
猛造は靴磨きの少年から新円となったこと、物価が高いこと、一ドル四百円の相場と聞かされて目を向く思い。苦労してドルを持ち込んだ甲斐があるというものだ。
キャスト
スタッフ
備考
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
基本情報
■再生時間:46分00秒
■放送時期:1975/08/24~1975/08/24
■制作年:1975年
■コピーライト:(C)カンテレ
■放送時期:1975/08/24~1975/08/24
■制作年:1975年
■コピーライト:(C)カンテレ