大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語
Station6:福島駅「屋根の暗号」
番組内容
人がいて街がある。街と街をつないで電車が走る。電車は駅に停まり、駅は人と人との出会いをつくり、そこに愛が生まれる。
大阪市内をグルグルと回る環状線を舞台に、笑いと人情にあふれた大阪人と、そこにある地元愛に包まれながら紡がれるひと駅ごとの物語を描いたオムニバスドラマ。
大阪市内をグルグルと回る環状線を舞台に、笑いと人情にあふれた大阪人と、そこにある地元愛に包まれながら紡がれるひと駅ごとの物語を描いたオムニバスドラマ。
ストーリー
交際して4年の良恵(木南晴夏)と信太(大東駿介)は、口げんかばかり。今日も環状線の中から見えるある風景のことで言い争いになり、実際にその風景の場所を探しに二人で福島駅周辺に向かうことに。その途中、路上でひっそりと店を開く占い師に呼び止められる。
占い師に心の中を見透かされ動揺する信太。良恵は、隠し事があるのではないかと信太に詰め寄るが、信太は「何もない」の一点張り。怒った良恵は信太を置き去りにしてしまう。
落ち込んで、とぼとぼ歩く信太がぶつかった男性は、偶然にも二人が探していた風景に関係する重要な人物・藤本(角田貴志)だった。
ベンチでぼんやりしている良恵に信太からメッセージが届く。良恵が言われた通りの電車に乗ってみると…。
占い師に心の中を見透かされ動揺する信太。良恵は、隠し事があるのではないかと信太に詰め寄るが、信太は「何もない」の一点張り。怒った良恵は信太を置き去りにしてしまう。
落ち込んで、とぼとぼ歩く信太がぶつかった男性は、偶然にも二人が探していた風景に関係する重要な人物・藤本(角田貴志)だった。
ベンチでぼんやりしている良恵に信太からメッセージが届く。良恵が言われた通りの電車に乗ってみると…。
キャスト
スタッフ
備考
※著作物の関係上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上、お楽しみ下さい。
基本情報
■再生時間:23分00秒
■放送時期:2016/02/16~2016/02/16
■制作年:2016年
■コピーライト:(C)カンテレ
■放送時期:2016/02/16~2016/02/16
■制作年:2016年
■コピーライト:(C)カンテレ