マザー&ラヴァー
第7話 母さんに恋人!?
番組内容
岡崎真吾(坂口憲二)は、今どき珍しいマザコン青年。
母親を思い敬う感心な若者であるが少々度が過ぎるのが玉にキズ。そんな真吾と恋におちた杉浦瞳(篠原涼子)と、息子を親離れさせたい母親・マリア(松坂慶子)の3人が織り成す、楽しくも切ないハートフルドラマ。
母親を思い敬う感心な若者であるが少々度が過ぎるのが玉にキズ。そんな真吾と恋におちた杉浦瞳(篠原涼子)と、息子を親離れさせたい母親・マリア(松坂慶子)の3人が織り成す、楽しくも切ないハートフルドラマ。
ストーリー
瞳(篠原涼子)のマンションで真吾(坂口憲二)が料理を作ることになった。手際のいい真吾をうっとり見ていた瞳は、さりげなく同棲をちらつかせる。しかし、真吾に「自分の力でもっといい部屋に住みたい」と言われてしまう。
ある日、マリアのもとに音大時代の友人・紀子(上村香子)から山盛りのカニが届いた。まず庄二(蛍原徹)におすそ分けしたが、まだたくさん残っている。そこで、マリアは真吾に劇団員を連れて来るよう連絡をした。ところが真吾は瞳も連れて行くと勝手に決めてしまい、マリアは面白くない。
マリアが料理の支度をしていると、「ピアノを教えて欲しい」とマリアと同世代くらいの男・重松啓一(篠田三郎)が訪ねて来た。真面目そうな感じで、断る理由はない。
その頃、劇団の稽古場では圭(水川あさみ)の怒鳴り声が響いていた。ふだん貧しい食生活を送っている劇団員たちはカニのことが気になり、まったく稽古に身が入らない。そこへ瞳も現れ、真吾は仲間を引き連れて実家に帰った。そこで見知らぬ男・重松の姿を見た真吾は憮然としてため息をつく。これまでピアノの生徒は子供ばかりだったし、マリアが「ちょっといい男でしょ」なんてふざけたものだから真吾はますます面白くない。台所でマリアを手伝っている瞳の気苦労など気付くはずもなかった。
真吾は重松のことで気持ちが晴れず、実家に戻ってこっそり様子をうかがっていた。庄二から2人の会話の内容を聞いた真吾は・・・。
ある日、マリアのもとに音大時代の友人・紀子(上村香子)から山盛りのカニが届いた。まず庄二(蛍原徹)におすそ分けしたが、まだたくさん残っている。そこで、マリアは真吾に劇団員を連れて来るよう連絡をした。ところが真吾は瞳も連れて行くと勝手に決めてしまい、マリアは面白くない。
マリアが料理の支度をしていると、「ピアノを教えて欲しい」とマリアと同世代くらいの男・重松啓一(篠田三郎)が訪ねて来た。真面目そうな感じで、断る理由はない。
その頃、劇団の稽古場では圭(水川あさみ)の怒鳴り声が響いていた。ふだん貧しい食生活を送っている劇団員たちはカニのことが気になり、まったく稽古に身が入らない。そこへ瞳も現れ、真吾は仲間を引き連れて実家に帰った。そこで見知らぬ男・重松の姿を見た真吾は憮然としてため息をつく。これまでピアノの生徒は子供ばかりだったし、マリアが「ちょっといい男でしょ」なんてふざけたものだから真吾はますます面白くない。台所でマリアを手伝っている瞳の気苦労など気付くはずもなかった。
真吾は重松のことで気持ちが晴れず、実家に戻ってこっそり様子をうかがっていた。庄二から2人の会話の内容を聞いた真吾は・・・。
キャスト
スタッフ
■脚本:岡田惠和
■演出:新城毅彦
■演出:塚本連平
■演出:三宅喜重(カンテレ)
■演出:今井和久
■プロデューサー:安藤和久 (カンテレ)
■プロデューサー:東城祐司
■プロデューサー:伊藤達哉
■プロデューサー:吉條英希 (関西テレビ)
■音楽:寺嶋民哉
■主題歌:「Sounds of Love~しあわせについて~」(コロムビアミュージックエンタテインメント):アンジェリーナ
■制作:カンテレ
■制作:MMJ
■演出:新城毅彦
■演出:塚本連平
■演出:三宅喜重(カンテレ)
■演出:今井和久
■プロデューサー:安藤和久 (カンテレ)
■プロデューサー:東城祐司
■プロデューサー:伊藤達哉
■プロデューサー:吉條英希 (関西テレビ)
■音楽:寺嶋民哉
■主題歌:「Sounds of Love~しあわせについて~」(コロムビアミュージックエンタテインメント):アンジェリーナ
■制作:カンテレ
■制作:MMJ
備考
※インターネット等を通じて配信される番組の映像や音声は、実際に放送されたものとは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
基本情報
■再生時間:46分00秒
■放送時期:2004/11/16~2004/11/16
■制作年:2004年
■コピーライト:(C)関西テレビ/MMJ
■放送時期:2004/11/16~2004/11/16
■制作年:2004年
■コピーライト:(C)関西テレビ/MMJ
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