【立志編5】第59話 江戸っ子

【立志編5】第59話 江戸っ子

1976年
日本
46分
300ポイント
宿屋の番頭が猛造(西郷輝彦)の大金を見て、帳場の金をとったのではないかと、おかみとヒソヒソ話。元巡査の裏の隠居が合部屋の客となって猛造を監視することになった。猛造夫婦にはとんだぬれ衣であった。
疑いをかけられたと知って猛造はカンカン。江戸っ子は取引の金も払わなければ、人を見たらすぐ疑う汚い心の持ち主だと隠居に向かってぼろくそに言うのだった。
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