【立志編5】第60話 将軍の死

【立志編5】第60話 将軍の死

1976年
日本
46分
300ポイント
東京で無事集金を済ませ帰阪した猛造(西郷輝彦)は、青木(森啓二)ら店員の給科を昭吉(田村亮)に渡し後始末をつける。一方、茂子(梓英子)は昭吉に、もし清子(新藤恵美)が大阪に帰ってきたら嫁にするという誓約書を書かせるのだった。
猛造の出征の日。送別会は盛大に行なわれたが、寺の本堂で“出征兵士告別式”という型破りなものだった。大石(笑福亭松鶴)は軍へのあてつけだと連行に来た憲兵将校と争ううち、ばたっと倒れてしまう。
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