【立志編5】第62話 死んだらいやや

【立志編5】第62話 死んだらいやや

1976年
日本
46分
300ポイント
猛造(西郷輝彦)が学校に多額の寄付をした効果はてきめん。盛大な出征となった。
宴たけなわとなり、そっと脱け出した猛造は病床の父・篤作(三浦策郎)の所へ行った。篤作が村一番の出世頭というのを聞き、猛造は幼少の頃を思い出していた。
その夜、猛造は茂子(梓英子)にいざという時の金を渡そうとするが、茂子は「死んだらいや!」と胸にすがりつくのだった。
翌日、猛造は堂々と出征して行った―。
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