第6話 バック・トゥ・ザ・エイティーズ【字】

第6話 バック・トゥ・ザ・エイティーズ【字】

2023年
日本
23分
200ポイント
廻(吉岡里帆)は翔(永山瑛太)との駆け落ちを決意。2人で暮らすための作戦を練ろうと1983年に向かう。40年前の海にたどり着いた2人は80年代を満喫して大はしゃぎ。
するとそこへ、天野(伊藤万理華)が怒鳴り込んできて2023年に帰ろうと促す。探していた答えを見つけられないまま帰るわけにはいかない2人が天野と押し問答を続けていると、突然ナンパ男が声をかけてくる。
男の正体は、廻の父・卓(村上淳)で、廻は父の軽薄な行動にショックを受け、さらに、この日こそが2人の結婚の決め手となる運命の日だと気づく。
そのうえ、若き日の母・凪(森カンナ)も海に来てしまう。卓の浮気を凪が知れば、2人は破局して廻がこの世に産まれてくることはない—。廻と翔の焦りがピークに達したそのとき、凪の前に思わぬ人物が現れて…。
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