第11話 時をかけろ、恋人たち【字】

第11話 時をかけろ、恋人たち【字】

2023年
日本
22分
200ポイント
未来からやってきた監査員(津田寛治)たちは、時間犯罪者を取り締まる立場にある翔(永山瑛太)が過去人と恋に落ち、航時法違反の罪を犯したことを非難。それでも翔は、廻(吉岡里帆)と幸せになりたい一心で、過去人と未来人が一緒に暮らせる可能性を探していたと訴える。しかし、翔の悲痛な叫びが届くはずもなくフォゲッターにかけられてしまう。
廻もまた、2人の大切な思い出を消され未来へと送還される翔の後ろ姿を見送りながら、胸が押しつぶされる思いだった。それでも、「…忘れないから」という翔の言葉を信じ、自らもフォゲッターに身をゆだねる。ところが目を開けると、事態は廻が想像していたものとは違っていて…!?
一度ならず二度までも恋に落ちた、過去人と未来人による恋の“超展開”は、はたしてどうなるのか…!?
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