第3話 偽りの死亡時刻

第3話 偽りの死亡時刻

2011年
日本
46分
300ポイント
MRI室で謎の死を遂げた友野(矢柴俊博)の死亡推定時刻の3時間後に、友野の名でパソコンにログインした人物がいたことを突き止めた田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)。白鳥は友野が死亡推定時刻にはまだ生きていたと推測し、検視官が何らかの理由で鑑定を誤ったのではないかと田口に告げる。
翌日、病院にやって来た宇佐見(福士誠治)に2人はこのことを報告。さらに笹井(小西真奈美)に、検視官が死亡推定時刻の鑑定を間違えるとすれば、どのような理由からなのかを尋ねる。笹井の言葉をヒントに白鳥にある推測が浮かぶ。
白鳥は田口を連れ、遺体発見現場のMRI室へ。田口は宇佐見を同行させようとするが、白鳥は追い返す。警察に情報が伝わることを警戒していたのだ…
スタッフ
脚本後藤法子
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)海堂 尊「アリアドネの弾丸」(宝島社刊)/関西テレビ/MMJ