どてらい男
【激動編2】第129話 いのちの代償
番組内容
1973年から1977年まで放送された大ヒットドラマ。
故郷の福井から大阪に出て来た主人公・山下猛造が、大阪・立売堀の機械工具問屋に丁稚奉公に入る。主人や番頭からいじめられながらも商人(あきんど)として成長、戦争時代を経て、戦後は自分の店を持ち大成してゆく物語。
故郷の福井から大阪に出て来た主人公・山下猛造が、大阪・立売堀の機械工具問屋に丁稚奉公に入る。主人や番頭からいじめられながらも商人(あきんど)として成長、戦争時代を経て、戦後は自分の店を持ち大成してゆく物語。
ストーリー
猛やん(西郷輝彦)恐るべしと気づいた甚之助(志村喬)は、竹田(高田次郎)に坂田(藤岡重慶)を呼び寄せるよう命じた。
その頃、運転手を引き抜かれた昭吉(田村亮)は自らトラックを運転中、子供を避けたはずみに電柱に衝突、入院することに。昭吉を見舞った猛造は、仕事は任せておけと安心させ一刻も早く友子と結婚するようにすすめるのだった。だがその友子はスピード運輸の妨害をやめさようと単身、文治(沢本忠雄)と会い体を投げ出して取引する。文治が社長の座から追放されていることなど知らず、身を任せるのだった…。
その頃、運転手を引き抜かれた昭吉(田村亮)は自らトラックを運転中、子供を避けたはずみに電柱に衝突、入院することに。昭吉を見舞った猛造は、仕事は任せておけと安心させ一刻も早く友子と結婚するようにすすめるのだった。だがその友子はスピード運輸の妨害をやめさようと単身、文治(沢本忠雄)と会い体を投げ出して取引する。文治が社長の座から追放されていることなど知らず、身を任せるのだった…。
キャスト
スタッフ
備考
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
基本情報
■再生時間:46分00秒
■放送時期:1976/03/28~1976/03/28
■制作年:1976年
■コピーライト:(C)カンテレ
■放送時期:1976/03/28~1976/03/28
■制作年:1976年
■コピーライト:(C)カンテレ