マリアとフクシマ


マリアとフクシマ


マリアとフクシマ/マリアとフクシマ
消費ポイント :  0
視聴期間 :  無
配信期間 : 2021/02/26 12:00:00 ~
対象会員 : 月額330円コース /月額550円コース /月額1100円コース /月額1650円コース /

番組内容


【坂田記念ジャーナリズム賞特別賞・民間放送連盟賞青少年向番組優秀賞】
チェルノブイリ原発事故により甲状腺機能亢進症に苦しむキエフの画家のマリア。福島にやって来た事を機にマリアは新たな作品制作に取組む。

ストーリー


32年前に起こったチェルノブイリ原発事故から5カ月後に、旧ソ連(現・ウクライナ)のキエフで生まれたマリア。大人になって初めて、自分が甲状腺機能亢進症であることを知った。甲状腺を取り除いた後も将来への不安に苦しむ。そんなマリアを支えたのは、絵を描くこと、そして日本への憧れだった。

 2年前、自分を撮影したフォトジャーナリスト・小原一真さんとのトークイベントで来日の夢をかなえた。しかし福島県で目にしたのは、墓地を望む広大な汚染土。マリアは福島で初めて自分の生い立ちについて人前で語り、“自己との対話”だったという絵を見せた。

 マリアはそのイベントで、南相馬市を拠点に活動する絵本作家の小原風子さんと出会う。“絵は自分との対話”と言ったマリアに、自分を重ねた風子さん。やがて二人は「一緒に絵を描きたい」と思うようになる。

 福島第一原発の事故の後、避難者も含めた全県民の子どもたちを対象に、甲状腺検査を続けている福島県。先祖から受け継いだ土地を手放すことができず、福島の野菜を食べ続ける不安を抱えながらも、福島に住み続ける男性。一方で、京都府に避難し、福島県産の野菜を避ける生活を送る人たち。それぞれ複雑な気持ちを抱えて過ごしている。
 
 福島の人たちとの出会いを通して、“時刻では絶対に自分の生い立ちは語らない”と言っていたマリアの心に変化が―。 「見えない痛みを抱える人に、光を当てたいー」  帰国後、マリアは新たな作品に取りかかる。自分と同じ痛みに苦しむ人たちに、光を当てるために。

スタッフ


■ディレクター:宮田輝美
■制作著作:カンテレ

備考


※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。

基本情報


■再生時間:59分15秒
■放送時期:2018/03/24~2018/03/24
■制作年:2021年
■コピーライト:(C)カンテレ