マザー&ラヴァー
第11話 最後のクリスマス
番組内容
岡崎真吾(坂口憲二)は、今どき珍しいマザコン青年。
母親を思い敬う感心な若者であるが少々度が過ぎるのが玉にキズ。そんな真吾と恋におちた杉浦瞳(篠原涼子)と、息子を親離れさせたい母親・マリア(松坂慶子)の3人が織り成す、楽しくも切ないハートフルドラマ。
母親を思い敬う感心な若者であるが少々度が過ぎるのが玉にキズ。そんな真吾と恋におちた杉浦瞳(篠原涼子)と、息子を親離れさせたい母親・マリア(松坂慶子)の3人が織り成す、楽しくも切ないハートフルドラマ。
ストーリー
瞳(篠原涼子)は仕事中もついにやけてしまう。何しろ恋人のいるクリスマスは久しぶりなのだ。いくら真吾(坂口憲二)でもクリスマスまでマリア(松坂慶子)と過ごすとは言わないはず。麻衣子(矢沢心)からもそのことを心配されるが、瞳は冗談混じりに受け流した。
一方、真吾も恭介(金子貴俊)からどちらと過ごすのかと同じことを聞かれ、圭(水川あさみ)からは「3人はダメ」とクギを刺されていた。圭も予定があるらしく、クリスマスは稽古を早めに切り上げてくれるらしい。それでもイブの夜を1人きりで過ごすマリアのことを考えると、真吾はじっと考え込んでしまった。
そのマリアは浮かない表情の紀子(上村香子)のグチに付き合っていた。楽しい思い出にふけるマリアだったが、紀子の「息子と2人で過ごせるのは最後かも」という一言が現実に引き戻した。真吾が瞳と結婚したらもうクリスマスを一緒に迎えることはない。漠然と覚悟していたとはいえ、マリアは憂鬱になった。
一方、瞳の浮かれ気分は高まるばかりだったが、突然マリアから呼び出された。瞳が不審げに待ち合わせ場所の喫茶店にやってくると、マリアはいきなり「クリスマス、真吾と2人で過ごさせて欲しい」と切り出した。断るつもりだったのに、気がついたら瞳は頷いていた。あんなに必死なマリアに嫌だとはとても言えない。とはいえクリスマスを1人で過ごすのはもっと嫌だ。あきれ返る麻衣子の前で瞳は力なく崩れた・・・。
一方、真吾も恭介(金子貴俊)からどちらと過ごすのかと同じことを聞かれ、圭(水川あさみ)からは「3人はダメ」とクギを刺されていた。圭も予定があるらしく、クリスマスは稽古を早めに切り上げてくれるらしい。それでもイブの夜を1人きりで過ごすマリアのことを考えると、真吾はじっと考え込んでしまった。
そのマリアは浮かない表情の紀子(上村香子)のグチに付き合っていた。楽しい思い出にふけるマリアだったが、紀子の「息子と2人で過ごせるのは最後かも」という一言が現実に引き戻した。真吾が瞳と結婚したらもうクリスマスを一緒に迎えることはない。漠然と覚悟していたとはいえ、マリアは憂鬱になった。
一方、瞳の浮かれ気分は高まるばかりだったが、突然マリアから呼び出された。瞳が不審げに待ち合わせ場所の喫茶店にやってくると、マリアはいきなり「クリスマス、真吾と2人で過ごさせて欲しい」と切り出した。断るつもりだったのに、気がついたら瞳は頷いていた。あんなに必死なマリアに嫌だとはとても言えない。とはいえクリスマスを1人で過ごすのはもっと嫌だ。あきれ返る麻衣子の前で瞳は力なく崩れた・・・。
キャスト
スタッフ
■脚本:岡田惠和
■演出:新城毅彦
■演出:塚本連平
■演出:三宅喜重(カンテレ)
■演出:今井和久
■プロデューサー:安藤和久 (カンテレ)
■プロデューサー:東城祐司
■プロデューサー:伊藤達哉
■プロデューサー:吉條英希 (関西テレビ)
■音楽:寺嶋民哉
■主題歌:「Sounds of Love~しあわせについて~」(コロムビアミュージックエンタテインメント):アンジェリーナ
■制作:カンテレ
■制作:MMJ
■演出:新城毅彦
■演出:塚本連平
■演出:三宅喜重(カンテレ)
■演出:今井和久
■プロデューサー:安藤和久 (カンテレ)
■プロデューサー:東城祐司
■プロデューサー:伊藤達哉
■プロデューサー:吉條英希 (関西テレビ)
■音楽:寺嶋民哉
■主題歌:「Sounds of Love~しあわせについて~」(コロムビアミュージックエンタテインメント):アンジェリーナ
■制作:カンテレ
■制作:MMJ
備考
※インターネット等を通じて配信される番組の映像や音声は、実際に放送されたものとは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
基本情報
■再生時間:46分00秒
■放送時期:2004/12/14~2004/12/14
■制作年:2004年
■コピーライト:(C)関西テレビ/MMJ
■放送時期:2004/12/14~2004/12/14
■制作年:2004年
■コピーライト:(C)関西テレビ/MMJ
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