チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮
第2話 一族の過去
番組内容
伊藤淳史演じる“人のいい心療内科医”田口公平と、仲村トオル演じる“厚生労働省の変人官僚”白鳥圭輔が、笑いと絆の絶妙なコンビ感で新しい医療ドラマの分野を開拓してきたチーム・バチスタシリーズ。今まで、心臓外科、救命救急センター、法医学など、ミステリーでありながらもさまざまな現代医療の問題点を描いてきたが、今回取り上げるのは終末期医療。舞台は終末期医療を主としつつ周辺の死因不明遺体の検死も行う地方病院「碧翠院(へきすいいん)」。
お馴染みの田口&白鳥の掛け合いはもちろん、新たに加わったキャスト陣とのやり取りも見ものだ。
お馴染みの田口&白鳥の掛け合いはもちろん、新たに加わったキャスト陣とのやり取りも見ものだ。
ストーリー
田口(伊藤淳史)は、碧翠院に「螺鈿の部屋」という死が迫った患者のみ入れる特別な部屋があることを入院患者たちから聞き出す。巌雄(柳葉敏郎)が家族ぐるみで、その部屋に失踪した立花(宅間孝行)を隠しているのではと考えた白鳥(仲村トオル)は、小百合(水野美紀)に疑心を突き付けて鍵を開けさ、部屋の中へ。
やがて、部屋を出た白鳥の携帯電話に一通のメールが届く。差出人は“タチバナ”と名乗る人物。メールには太股と手のCT画像が添付されており、東城医大放射線科の島津(安田顕)に見てもらうと、画像はおそらく死後に撮影されたもので男性の可能性が高いという。
その頃、碧翠院では入院患者のトク(佐々木すみ江)の容体が悪化。
一方、白鳥は長野に出向き、立花の自宅で古い写真を発見。そこには立花と小百合、すみれのほかに見知らぬ少年が写っていた。
やがて、部屋を出た白鳥の携帯電話に一通のメールが届く。差出人は“タチバナ”と名乗る人物。メールには太股と手のCT画像が添付されており、東城医大放射線科の島津(安田顕)に見てもらうと、画像はおそらく死後に撮影されたもので男性の可能性が高いという。
その頃、碧翠院では入院患者のトク(佐々木すみ江)の容体が悪化。
一方、白鳥は長野に出向き、立花の自宅で古い写真を発見。そこには立花と小百合、すみれのほかに見知らぬ少年が写っていた。
キャスト
スタッフ
備考
※インターネット等を通じて配信される番組の映像や音声は、実際に放送されたものとは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
基本情報
■再生時間:46分00秒
■放送時期:2014/01/14~2014/01/14
■制作年:2014年
■コピーライト:(C)海堂尊/KADOKAWA/関西テレビ/MMJ
■放送時期:2014/01/14~2014/01/14
■制作年:2014年
■コピーライト:(C)海堂尊/KADOKAWA/関西テレビ/MMJ