第6話 ぶっつけ勝負

第6話 ぶっつけ勝負

1975年
日本
47分
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 江戸の大店、越後屋の息子で、半年前駆け落ちした惣太郎(高峰圭二)を連れ戻しに旅に出た半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は、予想に反して危険な橋を渡る破目になった。
 惣太郎を人質として越後屋をゆすろうとする沓掛の甚造(梅津栄)と追分一家の代質、弥八(田畑猛雄)の手から、惣太郎を助け出したものの、隠れた女郎屋の周囲を子分たちに囲まれてしまった。
 長びく騒ぎに追分の吉五郎親方(天津敏)も乗り出し、惣太郎の情婦おしん(珠めぐみ)も殺されてしまった。半兵衛たちも女郎たちを人質に進退きわまってしまった。
スタッフ
脚本: 野上龍雄
脚本: 村尾昭
再生対応デバイス:
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サービス提供:
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