第11話 表を裏で勝負

第11話 表を裏で勝負

1975年
日本
47分
標準画質 200ポイント
高画質 300ポイント
この作品はご利用のブラウザでは再生できません。
詳細はこちらをご確認ください。
 飛脚問屋、嶋屋の飛脚が、相ついで荷を奪われた上、殺された。
 町奉行与力、宇佐美(草薙幸二郎)は同じような被害にあった山城屋与衛門(藤尾純)とおせい(草笛光子)を呼び出し、今後事件が続くようなら鑑札をとりあげると逆におせいたちを責めるのだった。
 利助(岡本信人)の頼みで、政吉(林隆三)は嶋屋の飛脚、仙太(石川博)に付添ったが、ちょっとしたスキに荷を奪われ、仙太は殺されてしまった。
 与衛門が何者かに殺され、店を伏見屋藤兵衛(浜田寅彦)に乗っ取られた。与衛門の娘、みつ(吉本真由美)の依頼で、おせいは半兵衛(緒形拳)たちに仕事を命じた。
スタッフ
監督: 三隅研次 ほか
脚本: 野上龍雄
脚本: 村尾昭
脚本: 下飯坂菊馬 ほか
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)松竹・朝日放送