第7話 人質勝負

第7話 人質勝負

1975年
日本
47分
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 海神丸の船底で開かれていた賭場で、日本橋の油屋栄三郎(織本順吉)は身代から女房まで賭けて失った。半兵衛(緒形拳)と政吉(林隆三)は、栄三郎を見て身につまされるのだった。
 そんな時、おせい(草笛光子)から海神丸の賭場で負けてほしいという仕事の頼みがあった。胴元である船主の平戸屋惣六(入江慎也)と船頭、松五郎(神田隆)は賭けのカタに女房や娘を連れ去り外国へ売り飛ばしていたのだ。そのルートをさぐるため半兵衛と政吉はそれぞれお春(中尾ミエ)とおせいをカタにわざと賭けに負けることにした。
 なお、今回から小料理屋のおかみ、おまき役で芹明香がレギュラーに入る。
スタッフ
監督: 三隅研次 ほか
脚本: 野上龍雄
脚本: 村尾昭
脚本: 下飯坂菊馬 ほか
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