第5回 恋

第5回 恋

2008年
日本
46分
300ポイント
次のバチスタ手術の患者は蔵田(田村元治)という76歳の男性。白鳥(仲村トオル)はそのオペまでの4日で必ず犯人を見つけると公言。これまでに術死した患者の血液を科学警察研究所に調べてもらうことにする。羽場(戸田昌宏)は田口(伊藤淳史)に一連の術死は予告殺人で、患者が亡くなる前にはガラスに詰められたバラがオペ前室の手洗い場に置かれていると告げる。
その頃桐生(伊原剛志)は、蔵田の画像を鳴海(宮川大輔)に見せて意見を聞いていた。蔵田のオペをしてもいいのかと迷う桐生を、鳴海は叱咤する。
翌日、チーム・バチスタのミーティングで桐生は蔵田に万が一発作が起きた場合は緊急手術を行うことを再確認し、もし手術が失敗したらチームを解散すると宣言する。
スタッフ
脚本後藤法子
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)海堂 尊「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)/関西テレビ/MMJ