第11回 真犯人は誰だ!?最も危険なオペが今、始まる

第11回 真犯人は誰だ!?最も危険なオペが今、始まる

2008年
日本
45分
300ポイント
桐生(伊原剛志)は「ケース27」の術死は、自分の医療ミスによるものだと認め、容態の急変により急遽行われることになった次のバチスタ手術は、垣谷(鶴見辰吾)が初執刀することになる。しかし、オペ直前で垣谷が失踪、騒然となるオペ室。
その頃、田口(伊藤淳史)は医局で偶然、ある写真を見つけて驚愕する。それは小学生ぐらいの女の子の写真。このマーク、どこかで見たような…と考えていると、背後から何者かに写真を取り上げられ…。
『全てはサザンクロス病院から始まっていた』
互いの情報を持ち寄り、確信した田口と白鳥(仲村トオル)。
改めて手術映像を見直したとき、見えてきた衝撃の真実とは?そして、オペ室では前代未聞の事態が展開しようとしていた!
スタッフ
脚本後藤法子
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)海堂 尊「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)/関西テレビ/MMJ