第6回 オペ室の完全犯罪…犯人はお前だ

第6回 オペ室の完全犯罪…犯人はお前だ

2008年
日本
46分
300ポイント
田口(伊藤淳史)は手術の中止を桐生(伊原剛志)に訴え、容体が急変した蔵田(田村元治)へのバチスタ手術を阻止しようとするが、鳴海(宮川大輔)や警備員たちに押さえつけられてしまう。田口から電話を受けた白鳥(仲村トオル)も東城医大へと急ぐが、蔵田へのバチスタ手術は始まってしまった。事態を把握した藤原(名取裕子)も、緊急で病院長の高階(林隆三)に連絡を取ろうとするがつかまらない。
田口はオペ室に入室できず、観覧室から手術を見守るしかない中、蔵田へのバチスタ手術は進められる。いったん心臓を止め、肥大した心筋を切除・切片の検査、そして再び心筋を縫合する作業は滞りなく進んでいく。最後に心血流を再開し、鼓動が再開すれば手術は成功。全員が祈るような気持ちで手術台の上の蔵田を見守っていた。しかし…
スタッフ
脚本後藤法子
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)海堂 尊「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)/関西テレビ/MMJ