第8回 震えるメス

第8回 震えるメス

2008年
日本
46分
300ポイント
桐生(伊原剛志)はチーム・バチスタを解散してオペもしないと宣言するが、村本カナ(金澤美穂)という14歳の少女が桐生のバチスタ手術を待っており、酒井(鈴木裕樹)や鳴海(宮川大輔)は反対する。
一方、田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)は氷室(城田優)が遺したメッセージを頼りに「ケース27」について調べ始める。すると、医療器具は研修医でなく羽場(戸田昌宏)が準備していたことが判明する。白鳥から、氷室が死ぬ前にかけてきた電話について聞かれた直美(釈由美子)は、メッセージは残っていなかったと答える。さらに垣谷(鶴見辰吾)もやたらと不運が重なったケースだったと証言。
チームが解散すると聞いた田口が桐生のもとを訪れると、桐生はカナの手術も断ると言う。苦しんでいる患者を目の前に自らが執刀しないことに悩み苦しむ桐生は…
スタッフ
脚本後藤法子
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)海堂 尊「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)/関西テレビ/MMJ