第9回 偽アリバイと致命的ミス

第9回 偽アリバイと致命的ミス

2008年
日本
46分
300ポイント
術中死の真相を掴むため、氷室(城田優)が遺したメッセージから「ケース27」を調べようと資料庫にいた田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)は、桐生(伊原剛志)が鳴海(宮川大輔)に詰め寄っているところを目撃。そこで、桐生が氷室の死について鳴海を疑っていることや鳴海が日本に来た理由、さらに氷室が死んだ夜のアリバイについて知る。
診療室に戻った田口と白鳥は映像を見直し、それが別のケースとすり替わっていることに気づく。
翌日、白鳥は垣谷(鶴見辰吾)、羽場(戸田昌宏)、酒井(鈴木裕樹)、直美(釈由美子)に「ケース27」の映像を見せ、誰かがすり替えたのではないかと問うが4人は相手にしない。田口が聞き込みを続けると、氷室が死ぬ少し前に鳴海が慌ててタクシーで病院を飛び出していく姿を目撃したという警備員の証言を得る。
スタッフ
脚本後藤法子
※著作権の都合上、地上波放送とは一部内容が異なる場合があります。あらかじめご了承の上お楽しみ下さい。
(C)海堂 尊「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)/関西テレビ/MMJ