第19話 世情大不安

第19話 世情大不安

1973年 日本 46分
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 物価狂乱の江戸の町。助け人の文十郎(田村高廣)や平内(中谷一郎)も買出しに忙しい。
 この二人に裏の仕事がきた。依頼人は浪人の高坂多聞(犬塚弘)。高坂は買い占め商人の三洲屋を襲って品物を江戸中にまこうと誘う。口先きは景気がいいが、高坂は金も持たず、二人は取り合わない。
 二人を追いすがる高坂の目の前に三洲屋の用心棒、片桐源次郎(木村元)が現われ、高坂を袋叩きにし、敵討ちなど諦めて国へ帰れと金を投げた。
 実は、片桐は高坂の親の敵。が、見栄っ張りで腕の弱い高坂は片桐にかなわない。しかも片桐は三洲屋(伊達三郎)を通じて老中に働きかけ、敵討ちの許可を取り消させていた。高坂は、三洲屋を襲えば片桐もクビになり、敵討ちも再び許されようと考えたのだった。
 殴り倒された高坂は、片桐の投げた金を拾い、文十郎らに助太刀してくれと哀願した―――。
スタッフ
監督: 蔵原惟繕 ほか
脚本: 野上龍雄 ほか
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