みどりにたった1ピン差で敗れた茜は、プロボーラーでも不可能といわれる4、7、6、10ピンのビッグ4といわれるスプリットをとる練習を始めた。茜はクラブの練習には顔を出さず、家で秘かにその策を練っていた。コマの回転を応用してピンをはじき返すという茜の変化球は、徐々に完成されていった。久しぶりに練習に参加した茜が見せたその変化球を見たみどりは、かつてない心の焦りを感じて、今まで使っていたボールより重いボールを使ってアベレージを上げようと考える。だがそれは、いたずらに従来の安定したフォームを崩すだけだった・・・。(C)国際放映
スタッフ
監督:
小山幹夫
監督:
長谷部安春
監督:
香月一郎
監督:
榎本富士夫
脚本:
加瀬高之
脚本:
高久進
脚本:
松岡清治
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)国際放映
エピソード