第7話

第7話

1971年
日本
25分
高画質 300ポイント
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みどりにたった1ピン差で敗れた茜は、プロボーラーでも不可能といわれる4、7、6、10ピンのビッグ4といわれるスプリットをとる練習を始めた。茜はクラブの練習には顔を出さず、家で秘かにその策を練っていた。コマの回転を応用してピンをはじき返すという茜の変化球は、徐々に完成されていった。久しぶりに練習に参加した茜が見せたその変化球を見たみどりは、かつてない心の焦りを感じて、今まで使っていたボールより重いボールを使ってアベレージを上げようと考える。だがそれは、いたずらに従来の安定したフォームを崩すだけだった・・・。(C)国際放映
キャスト
小鹿みどり: 新藤恵美
高峰明久: 森次浩司
七瀬茜: 進千賀子
上田亜子: 紅理子
みどりの父: 中村竹弥
みどりの母: 風見章子
スタッフ
監督: 小山幹夫
監督: 長谷部安春
監督: 香月一郎
監督: 榎本富士夫
脚本: 加瀬高之
脚本: 高久進
脚本: 松岡清治
再生対応デバイス:
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サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)国際放映