第11話 栄光の陰に涙

第11話 栄光の陰に涙

1971年
日本
25分
高画質 300ポイント
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敏江の母の死は、みどりを動揺させたが、みどりはあくまでもスポーツマン精神を貫き、一回戦を勝ち抜いた。そして迎えた二回戦。相手は、予選第三位の里見のり子だった。のり子は、巧みにみどりのペースを乱し、動揺しやすいみどりの弱点を攻め続ける。その結果、みどりは負けてしまった。それは、ボールを投げるテクニックの勝負よりも人生の勝負であった。ボールに全生活を賭けたのり子の生き方は、どんな手を使っても勝とうとする真剣勝負そのものだった。そして迎えた優勝決定戦。茜と里見のり子の対戦は、回も押し迫って1ピン差。茜の投球は、ビッグ4のスプリット場面だった・・・。(C)国際放映
キャスト
小鹿みどり: 新藤恵美
高峰明久: 森次浩司
七瀬茜: 進千賀子
上田亜子: 紅理子
みどりの父: 中村竹弥
みどりの母: 風見章子
スタッフ
監督: 小山幹夫
監督: 長谷部安春
監督: 香月一郎
監督: 榎本富士夫
脚本: 加瀬高之
脚本: 高久進
脚本: 松岡清治
再生対応デバイス:
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サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)国際放映