茜の魔球にショックを受けたみどりは、土壇場でミスが続いてしまう。そして、予選最後でストライクを出さない限りは、決勝進出は不可能という絶体絶命のピンチに追い込まれていた。運命のボールがリリースされると、幸運にも10ピン全部が倒れ、かろうじて決勝進出できた。喜ぶみどりをよそに、次点に泣く堀川敏江がいた。試合後の帰り道でみどりは、地下鉄の階段で小学生の少年に突き倒される。その少年は敏江の弟・修だった。修はみどりの不出場を願っていた。というのも、敏江は賞金を母の手術代にするために出場していた。その話を聞いたみどりの心は揺れるのだった・・・。(C)国際放映
スタッフ
監督:
小山幹夫
監督:
長谷部安春
監督:
香月一郎
監督:
榎本富士夫
脚本:
加瀬高之
脚本:
高久進
脚本:
松岡清治
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)国際放映
エピソード