第9話

第9話

1971年
日本
25分
高画質 300ポイント
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茜の魔球にショックを受けたみどりは、土壇場でミスが続いてしまう。そして、予選最後でストライクを出さない限りは、決勝進出は不可能という絶体絶命のピンチに追い込まれていた。運命のボールがリリースされると、幸運にも10ピン全部が倒れ、かろうじて決勝進出できた。喜ぶみどりをよそに、次点に泣く堀川敏江がいた。試合後の帰り道でみどりは、地下鉄の階段で小学生の少年に突き倒される。その少年は敏江の弟・修だった。修はみどりの不出場を願っていた。というのも、敏江は賞金を母の手術代にするために出場していた。その話を聞いたみどりの心は揺れるのだった・・・。(C)国際放映
キャスト
小鹿みどり: 新藤恵美
高峰明久: 森次浩司
七瀬茜: 進千賀子
上田亜子: 紅理子
みどりの父: 中村竹弥
みどりの母: 風見章子
スタッフ
監督: 小山幹夫
監督: 長谷部安春
監督: 香月一郎
監督: 榎本富士夫
脚本: 加瀬高之
脚本: 高久進
脚本: 松岡清治
再生対応デバイス:
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サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
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