第10話

第10話

1971年
日本
25分
高画質 300ポイント
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敏江の家庭の事情を知ったみどりは、理由をつけて出場を辞退しようと思い立つ。しかし、それではスポーツ精神に反する行為と思い直し、出場を決意する。だがそんな時、6人の決勝進出者の内の一人が事故にあい、予選7位の敏江が繰り上げで出場できることになった。みどりが喜んだのもつかの間、敏江が賞金をもらうためには、少なくとも一人には勝たなければならないとわかり、みどりの胸は痛む。なぜなら、決勝戦でのみどりの最初の相手こそ敏江だったからだ。ゲームが始まるとみどりと敏江の激しい得点争いが繰り広げられる。そして、ゲームがみどり有利に展開し始めた時、敏江の母が危篤との知らせが入る。(C)国際放映
キャスト
小鹿みどり: 新藤恵美
高峰明久: 森次浩司
七瀬茜: 進千賀子
上田亜子: 紅理子
みどりの父: 中村竹弥
みどりの母: 風見章子
スタッフ
監督: 小山幹夫
監督: 長谷部安春
監督: 香月一郎
監督: 榎本富士夫
脚本: 加瀬高之
脚本: 高久進
脚本: 松岡清治
再生対応デバイス:
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サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)国際放映