第14話 魔球への挑戦

第14話 魔球への挑戦

1971年 日本 25分
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九州で行われる全日本選手権大会に出場する選手選考を兼ねた北海道での強化合宿は、みどりを大きく成長させた。北海道から戻ったみどりは、「ストライクよりもスペアを確実に取れ」という高峰コーチの言葉に従って、連日茜の指導で魔球の特訓に励んでいた。みどりは、それが茜のどす黒い罠であることは知る由もなかった。案の定、みどりは腰を痛め、投球のたびにその場に転倒していたが、止めようとはしなかった。「私には、ハードルで鍛えた強い腰がある。この程度のしごきに負けてなるものか」と頑張るみどりだったが、それを見ている茜はいら立つばかりだった。
キャスト
小鹿みどり: 新藤恵美
高峰明久: 森次浩司
七瀬茜: 進千賀子
上田亜子: 紅理子
みどりの父: 中村竹弥
みどりの母: 風見章子
スタッフ
監督: 小山幹夫
監督: 長谷部安春
監督: 香月一郎
監督: 榎本富士夫
脚本: 加瀬高之
脚本: 高久進
脚本: 松岡清治
再生対応デバイス:
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サービス提供:
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