ハッサンは処刑され、和平協定は白紙状態。無念のジャックはコールに重症の首謀者サミールの移送を託して、現場から去る。テイラー大統領は断腸の思いで各国代表団に会談の中止を伝えようとするが、ジャモ大臣が打開策を提案。ハッサンの妻ダリアを後任にし、和平協定を続行する。だがロシアが反対、ケニンは苦肉の策として、あのローガンを調停役に推す。一方、CTUのクロエには国土安全保障省のウッズから連絡があり、ヘイスティングスに代わり臨時支部長役を任命されるのだ。自宅に戻ったジャックとルネは心から愛し合う。その後、サミール急変を知らせるクロエと電話中のルネが、何者かに狙撃される。
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