ヘリを降下したジャックはCTUの厳重な追跡をかわし、真実を暴く決意をする。一方、一線を越えたテイラー大統領はケニンに進言され、テロとロシアの関与を暴き和平協定を断念する覚悟を決める。が、またもローガンにそそのかされ和平協定のため証拠隠ぺい、つまりデイナを民間軍事会社に託し、監禁して口を割らせようとするのだ。逃走中のジャックはCTUのクロエに連絡、デイナに会わせろと頼む。クロエはデイナが移送されることをジャックに告げるが、任務に背けずコール率いるチームを使ってオトリ捜査を決行。偽情報でジャックをおびき出すが、逆にコールがジャックに説得され仲間に加わる。
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エピソード