第20話 愛と憎しみのレーン

第20話 愛と憎しみのレーン

1971年
日本
25分
高画質 300ポイント
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大阪大会を前にして、連日夜遅くまでサウスポーの練習に励んでいたみどりは、ある夜牧原由美と兄・秀人の特訓を目撃して慄然とする。それは、スポーツの特訓のいうより、憎しみ合う二匹のケダモノの争いだった。一次予選を一位で通過した由美の強さの秘密、同時に高峰のコーチを頑強に拒否する理由がそこにはあった。しかし、由美は兄の強引なコーチ、つまり兄のエゴの犠牲になっているのではないか、と思い始めていた。高峰は、由美の素質をもっと素直に伸ばすよう、秀人に交渉するが秀人は頑として受け付けなかった。そこで高峰は・・・。(C)国際放映
キャスト
小鹿みどり: 新藤恵美
高峰明久: 森次浩司
七瀬茜: 進千賀子
上田亜子: 紅理子
みどりの父: 中村竹弥
みどりの母: 風見章子
スタッフ
監督: 小山幹夫
監督: 長谷部安春
監督: 香月一郎
監督: 榎本富士夫
脚本: 加瀬高之
脚本: 高久進
脚本: 松岡清治
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)国際放映