第13話 潜行大作戦

第13話 潜行大作戦

1989年 日本 44分
配信期間:~2025年12月31日 23時59分
高画質 150ポイント
この作品はご利用のブラウザでは再生できません。
詳細はこちらをご確認ください。
脚本/峯尾基三 監督/鈴木一平 1989年7月16日放送
【あらすじ】
銃器の密輸を行う深町(黒部)グループ壊滅に乗り出すゴリラ。しかしあと一歩というところで深町を取り逃がしてしまう。瀕死の重傷を負ったグループの一員から聞き出した“福岡”という情報を頼りに、倉本は伊達らを福岡へと急行させる。本部では深町の秘書である橘圭子(三原)という女性が福岡に向かったことを知る。伊達らは圭子をマークするが、調べれば調べるほど組織とのつながりに関して疑問点が浮き彫りになる。そして尾行の末、深町のアジトへたどり着くが、またしても取り逃がしてしまう結果に。名誉挽回、倉本も福岡へ飛び、圭子の本当の目的も明らかになる。

【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは「潜行大作戦」で制作No.は“12”。全体の流れは同じだが細かくシーンの順番やセリフが変わっている。また、出演者のアドリブゼリフも多い。伊達、風間らが喫茶店(レストラン?)で、圭子の動向を探るシーンラストの伊達の「甘党だっけ?」、圭子をタクシーで尾行中の谷川に「OK! オーケー!! 淳子に襲われるなよ、竜」のひと言、ダイブ直前の谷川に高峰が言う「広島の漁師じゃなかったんだ!?」はいずれも脚本にはない。ラスト、風間の「ありがとう、一言そう言ってくれた……倉本さん、これで彼女の願いを叶えてやれました」とのセリフがあったがカットされた。

〈スタッフ〉
撮影/内田清美 照明/椎葉 昇 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/草間宏行 記録/斎藤能子
制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
三原じゅん子、黒部 進、高岡良平、山口年美、大島 徹、
小室喜昭、園田晴久、堀田司郎、藤本葉子、広瀬清一、
軽部 仁、甲能幸夫、清水進一、古屋 昇、倉成一宏、
グループ12騎会、クロキプロ
再生対応デバイス:
スマートフォン・タブレット・PC
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション