第26話 昨日を忘れた刑事

第26話 昨日を忘れた刑事

1989年 日本 44分
配信期間:~2025年12月31日 23時59分
高画質 150ポイント
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脚本/宮下隼一 監督/長谷部安春 1989年10月29日放送
【あらすじ】
南米からサウスエンジェルという幻覚剤が日本にも上陸してきた。加えて南米から来たGメンがひとり行方不明になっていた。風間は単独で以前捕まえた堀田勝(西田)という売人を追う。だが、逆に反撃に遭い記憶を失った風間は自らの記憶を取り戻すために逃走。Gメンの殺人犯として追われる身となる。猟犬のごとき追跡本能で手がかりを追う風間だったが、黒幕のフェルナンド・岩城(横光)の罠で殺し屋に仕立てられてしまい……。

【解説・脚本との相違点】
脚本記載の製作No.は「25」でサブタイトルは同じ。谷川と売人・山西の乱闘シーンは、脚本ではその前に、マンションの2階から隣家の屋根に飛び移った山西の足元に伊達が発砲。よろめいた山西に谷川が飛びかかり、そのまま一緒に軒下のゴミ捨て場に落ちる流れになっていた。また、麻生が倉本に、風間の一件に苦言を呈するシーンの前に、脚本では新聞各社による「退職刑事、サンクェントスのGメンを射殺?!」等々の見出しが躍るシーンがあったが、カット。なお、本話のベースは『西部警察』('79年)第7話だ。

〈スタッフ〉
撮影/金宇満司 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄 音響効果/東洋音響カモメ
編集/原 桂一 助監督/児玉宜久 記録/石川恵与
制作担当/浅野謙次郎(現・浅野謙治郎)
制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
横光克彦、西田 良、小笠原 弘、菊岡みわ子、多田優次、
トム・エリオット、兼田晴巨、西川敬三郎、辻 久也、
八代浩幸、守屋雅己、浦 修一、古城 舞、上田 進、
安部鉄三、広瀬清一、木原清久、中島 修、グループ12騎会、
クロキプロ
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株式会社ビデオマーケット
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション