第31話 瞳キラキラ!美人刑事登場

第31話 瞳キラキラ!美人刑事登場

1989年 日本 44分
配信期間:~2025年12月31日 23時59分
高画質 150ポイント
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脚本/峯尾基三 監督/辻 理 1989年12月3日放送
【あらすじ】
西署交通課所属の田中美奈子が、第八班に志願したいとやって来た。ロスのFBIに研修に行った高峰の後輩で、八班のことは彼女から聞いたのだという。射撃が得意で凶悪犯相手にバリバリ働きたいと希望する美奈子だが、伊達と風間は相手にしない。すると美奈子は銃砲店の襲撃計画があるという曖昧な情報で二人を釣ろうとするが失敗。しかし、その情報を裏付けるように城北所管内で銃砲店が襲われライフル2丁と弾丸60発が奪われた。伊達と風間は美奈子に事の次第を確かめるべく接触し、ネタ元であった朱美(江崎)という女性から犯人の男たちの素性を聞き出した頃、犯人らは東都銀行を襲撃した!

【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じ。脚本では、風間のセリフ中一箇所だけ田中を“吉野くん”と呼んでいる。準備稿では“吉野美奈子”だったのだろうか? その田中こと美奈子が伊達と風間に第八班入りを直談判するシーンで、玉子にまつわるやり取りは脚本には一切ない。“生玉子だったの〜〜?”との伊達のセリフはアフレコ時の完全なお遊びだろう。また、美奈子が風間のGIIIの助手席に乗り込んでしまうシーンは、脚本では単に二人が頭を抱えて終わっていた。他、東都銀行は脚本では“亜細亜銀行”、玉木(ふとがね)らがろう城するレストラン名は脚本では“カプチーノ”と記載。

〈スタッフ〉
撮影/金宇満司 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一 
助監督/塚田義博 記録/斎藤能子
制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
ふとがね金太、三原 真、吉田美貴子、江崎和代、
加藤茂雄、坂本英之、寺尾泰紀、中村博之、大島一貴、
竹内みどり、小山 康、鈴木 貢、グループ12騎会、
クロキプロ
再生対応デバイス:
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サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション