
脚本/永原秀一 監督/吉田啓一郎 1989年12月10日放送
【あらすじ】
ひき逃げ事件の目撃者の女性・横田早苗(古城)が変死を遂げた。もうひとりの目撃者である北村理恵(七瀬)も命を狙われた。ひき逃げ犯と思われる松宮清(市川)か、それをかばう父親の健次郎(北川)が殺し屋を動かしていると踏んだ倉本は捜査を開始し、松宮父子と対面する。その頃、フィアンセの富岡雄司(御木)という花火師と連絡を取っていた理恵が姿をくらました。部屋に残っていたメモからフェリーを突き止め、乗り込む伊達たち。そこで理恵を保護するものの苫小牧に到着するや、また逃げられてしまう。倉本は美奈子から雄司の情報を得て、契約している花火工場、札幌の北都煙火店を訪ねる。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じで制作No.は“38”。冒頭、塩田が、今回の事件を麻生が第八班に投げた理由が解せぬ旨を語るセリフがあったがカット。脚本では、倉本と伊達が松宮父子を詰問する前に天ぷらを揚げる理恵のシーンが入り、後の伏線が張られていた。また、倉本と伊達が去った後、清が「(薄笑いで)おやじ、塩まこうか」と告げるなど脚本のほうがよりワルな印象が強い。他、脚本では、理恵は谷川と美奈子に消化液を吹きかけて逃走を図っている。なお、脚本では理恵と早苗が勤務している病院は“東都医大附属病院”、事故が発生したのは“東新宿署管内”と記載。
〈スタッフ〉
撮影/高橋達美 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/児玉宜久 記録/斎藤能子
制作担当/浅野謙治郎
制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
御木 裕、七瀬なつみ、市川好郎、北川陽一郎、三上剛史、
小野明良、田之頭保弘、古城 舞、上田 進、山野久治、
長井陽史、グループ12騎会、クロキプロ
【あらすじ】
ひき逃げ事件の目撃者の女性・横田早苗(古城)が変死を遂げた。もうひとりの目撃者である北村理恵(七瀬)も命を狙われた。ひき逃げ犯と思われる松宮清(市川)か、それをかばう父親の健次郎(北川)が殺し屋を動かしていると踏んだ倉本は捜査を開始し、松宮父子と対面する。その頃、フィアンセの富岡雄司(御木)という花火師と連絡を取っていた理恵が姿をくらました。部屋に残っていたメモからフェリーを突き止め、乗り込む伊達たち。そこで理恵を保護するものの苫小牧に到着するや、また逃げられてしまう。倉本は美奈子から雄司の情報を得て、契約している花火工場、札幌の北都煙火店を訪ねる。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じで制作No.は“38”。冒頭、塩田が、今回の事件を麻生が第八班に投げた理由が解せぬ旨を語るセリフがあったがカット。脚本では、倉本と伊達が松宮父子を詰問する前に天ぷらを揚げる理恵のシーンが入り、後の伏線が張られていた。また、倉本と伊達が去った後、清が「(薄笑いで)おやじ、塩まこうか」と告げるなど脚本のほうがよりワルな印象が強い。他、脚本では、理恵は谷川と美奈子に消化液を吹きかけて逃走を図っている。なお、脚本では理恵と早苗が勤務している病院は“東都医大附属病院”、事故が発生したのは“東新宿署管内”と記載。
〈スタッフ〉
撮影/高橋達美 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/児玉宜久 記録/斎藤能子
制作担当/浅野謙治郎
制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
御木 裕、七瀬なつみ、市川好郎、北川陽一郎、三上剛史、
小野明良、田之頭保弘、古城 舞、上田 進、山野久治、
長井陽史、グループ12騎会、クロキプロ
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション
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