第34話 小さな目撃者

第34話 小さな目撃者

1989年 日本 44分
配信期間:~2025年12月31日 23時59分
高画質 150ポイント
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脚本/峯尾基三 監督/辻 理 1989年12月24日放送
【あらすじ】
G8にニューマシン・エクリプス=GVが配備され、美奈子がドライバーに決まったその日、二人組の強盗が白パトカーを襲撃。パトカーをはじめ警察官の装備一式が盗まれたことで事件の拡大を予見したG8は直ちに捜査を開始した。ほどなく奪われたパトカーと警官の制服一式が発見されるが、風間はその近くで子供のランドセルを発見。持ち主の小学生・沢ヒロシの母親を訪ねると、ヒロシは行方不明になっていた。浮上した容疑者を追った伊達はその隠れ家でヒロシを見つけ……!

【解説・脚本との相違点】
脚本記載の製作No.は「36」でサブタイトルは同じ。沢ヒロシの名前は、脚本では「山岡ヒロシ」と記載。伊達と風間がヒロシの実家に行く前に、小学校の担任・律子を訪ねてヒロシの早退と彼がいじめに遭っている事実を聞かされるシーンがあったがカット。また脚本では、井上・坂本両刑事が二人組の警官ギャングに身ぐるみ剥がされる描写のあとにG8の事情聴取に移るという普通の流れだった。脚本では、GVのテスト走行に向かう直前、美奈子は「うーん、ファンタスティック」と叫んでいる。

〈スタッフ〉
撮影/金宇満司 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/塚田義博 記録/斉藤能子 
制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
竹沢 慶、遠藤憲一、酒井 昭、平野恒雄、千歩憲一、
三原世可奈、今井慶子、藤咲めぐみ、清水雄一、池内 力、
網代健一郎、高橋一夫、星村昌雄、喜奴嘉 尚、秘山義彦、
松尾秀文、清水幸子、グループ12騎会、クロキプロ
再生対応デバイス:
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サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション