
脚本/峯尾基三 監督/吉田啓一郎 1990年1月14日放送
【あらすじ】
本部に帰る途中の美奈子が拳銃を奪われた。美奈子は襲われた際に犯人の顔を見ており、本部の犯罪者資料を確認したところ、江藤達也(潮)という男だと判明するが、美奈子は処分が決まるまで待機を命ぜられてしまう。拳銃が使われてしまったら折角第八班に配属が決まった美奈子の進退は極まる。そんな田中と風間を、倉本は独断で北海道へ捜査に向かわせた。二人は江藤の妻である浅子(速水)に接近して江藤を発見するが、拳銃を使われてしまい、風間と電車の乗客が負傷し、また逃げられてしまう。辞表を渡す美奈子に、倉本はそれでは責任を取ったことにはならないと諭し、捜査に向かわせた。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じで制作No.は“37”。浅子を尾行中の風間と美奈子が和菓子屋に入り、風間が十勝おはぎを買うシーンは脚本にはない。日興證券の支店内から浅子を見張り中の風間が、窓口の女性の名刺をもらってニヤニヤするシーン、グリーンホテルのロビーで左手に巻いた包帯を撫でつつ「もうちょっと違うところなら入院できたのに……」とつぶやく描写も脚本にはなく、今回も神田のアドリブ全開となっている。そのグリーンホテルに倉本らはGI、GII、GIVで乗り付けていた。なお、脚本では風間は、江藤が撃った弾丸から美奈子をかばって被弾していた。
〈スタッフ〉
撮影/高橋達美 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/児玉宜久 記録/斎藤能子
制作担当/浅野謙治郎
制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
潮 哲也、小林勝彦、速水典子、久保忠郎、森本 浩、
にしうちあきら、園田蔵人、小舘国義、三浦淑子、
中島 修、成田フミヨ、大庭辰也、丘 雅史、布川さゆり、
熊井 学、森岡 聡、グループ12騎会、クロキプロ
【あらすじ】
本部に帰る途中の美奈子が拳銃を奪われた。美奈子は襲われた際に犯人の顔を見ており、本部の犯罪者資料を確認したところ、江藤達也(潮)という男だと判明するが、美奈子は処分が決まるまで待機を命ぜられてしまう。拳銃が使われてしまったら折角第八班に配属が決まった美奈子の進退は極まる。そんな田中と風間を、倉本は独断で北海道へ捜査に向かわせた。二人は江藤の妻である浅子(速水)に接近して江藤を発見するが、拳銃を使われてしまい、風間と電車の乗客が負傷し、また逃げられてしまう。辞表を渡す美奈子に、倉本はそれでは責任を取ったことにはならないと諭し、捜査に向かわせた。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じで制作No.は“37”。浅子を尾行中の風間と美奈子が和菓子屋に入り、風間が十勝おはぎを買うシーンは脚本にはない。日興證券の支店内から浅子を見張り中の風間が、窓口の女性の名刺をもらってニヤニヤするシーン、グリーンホテルのロビーで左手に巻いた包帯を撫でつつ「もうちょっと違うところなら入院できたのに……」とつぶやく描写も脚本にはなく、今回も神田のアドリブ全開となっている。そのグリーンホテルに倉本らはGI、GII、GIVで乗り付けていた。なお、脚本では風間は、江藤が撃った弾丸から美奈子をかばって被弾していた。
〈スタッフ〉
撮影/高橋達美 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/児玉宜久 記録/斎藤能子
制作担当/浅野謙治郎
制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
潮 哲也、小林勝彦、速水典子、久保忠郎、森本 浩、
にしうちあきら、園田蔵人、小舘国義、三浦淑子、
中島 修、成田フミヨ、大庭辰也、丘 雅史、布川さゆり、
熊井 学、森岡 聡、グループ12騎会、クロキプロ
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション
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