
脚本/吉田紀子 脚本監修/倉本 聰 監督/辻 理 1990年2月4日放送
【あらすじ】
麻生が大物がらみの汚職という案件を持ってきた。東洋産業の経理部長が自殺したが、どうやら口封じに殺されたらしい。防衛隊の伊藤と東洋産業の汚職事件だと睨んではいるものの、証拠書類が見つからないという。巨額の汚職事件を暴くため第八班が動き出す。伊達が栄和グループの会長である原田大介(渥美)がその証拠を握っているのではないかというネタを掴んでくる。一方休暇中の風間は、原田の妻であるマリ(小牧)とそうとは知らず偶然知り合っていた。それを知った倉本は、捜査から外していた風間をマリのボディガードに付ける。すると警護中の風間に暴力団が接触して来た。
【解説・脚本との相違点】
本話の保管用脚本は未発見。ゲストの渥美と黒部は言わずもがなの石原プロ作品の常連。渥美は『大都会PARTII』(1977年)第18話、黒部は『大都会ー闘いの日々ー』(1976年)第23話、『西部警察』(1979年)第102、125話、本作第13話などにもゲスト出演。また、『特捜最前線』(1977〜1987年)を終えた辻監督が第29話より本作に参加しているが、これは“『特捜最前線』や『仮面ライダーBLACK』(1987年)でタッグを組んだ宮下隼一氏のお誘いと、テレビ朝日サイドの意向”と辻監督は語っている。なお、辻監督の石原プロ作品の初参加は『西部警察 PARTIII』(1983年)の第44話だった。
〈スタッフ〉
撮影/金宇満司 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/塚田義博 記録/斎藤能子
制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
渥美国泰、小牧彩里、黒部 進、大谷 朗、辰馬 伸、小松 伸、
松尾文人、住田 豊、山本 学、高田美加、小玉生美、
佐藤忠行、中嶋 修、坂本浩伸、太田行雄、
グループ12騎会、クロキプロ ※ピアノ指導/水野明子
【あらすじ】
麻生が大物がらみの汚職という案件を持ってきた。東洋産業の経理部長が自殺したが、どうやら口封じに殺されたらしい。防衛隊の伊藤と東洋産業の汚職事件だと睨んではいるものの、証拠書類が見つからないという。巨額の汚職事件を暴くため第八班が動き出す。伊達が栄和グループの会長である原田大介(渥美)がその証拠を握っているのではないかというネタを掴んでくる。一方休暇中の風間は、原田の妻であるマリ(小牧)とそうとは知らず偶然知り合っていた。それを知った倉本は、捜査から外していた風間をマリのボディガードに付ける。すると警護中の風間に暴力団が接触して来た。
【解説・脚本との相違点】
本話の保管用脚本は未発見。ゲストの渥美と黒部は言わずもがなの石原プロ作品の常連。渥美は『大都会PARTII』(1977年)第18話、黒部は『大都会ー闘いの日々ー』(1976年)第23話、『西部警察』(1979年)第102、125話、本作第13話などにもゲスト出演。また、『特捜最前線』(1977〜1987年)を終えた辻監督が第29話より本作に参加しているが、これは“『特捜最前線』や『仮面ライダーBLACK』(1987年)でタッグを組んだ宮下隼一氏のお誘いと、テレビ朝日サイドの意向”と辻監督は語っている。なお、辻監督の石原プロ作品の初参加は『西部警察 PARTIII』(1983年)の第44話だった。
〈スタッフ〉
撮影/金宇満司 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/塚田義博 記録/斎藤能子
制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/泉山一仁(テレビ朝日)
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
渥美国泰、小牧彩里、黒部 進、大谷 朗、辰馬 伸、小松 伸、
松尾文人、住田 豊、山本 学、高田美加、小玉生美、
佐藤忠行、中嶋 修、坂本浩伸、太田行雄、
グループ12騎会、クロキプロ ※ピアノ指導/水野明子
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション
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