
脚本/石井信之 監督/小澤啓一 1990年2月11日放送
【あらすじ】
倉本から、休暇を取り長いこと帰っていない故郷に帰ってみてはどうかと勧められた伊達は、一路長野の実家を目指すことに。その途中で母親を刺し、警官から拳銃を奪った少年が逃走中だという検問に遭遇する。実家に帰ってみると、母・節(露原)は兄嫁と折り合いが悪く離れでひとり暮らし。伊達の帰宅にも素っ気ない態度を取るありさまだった。もう、ここは帰って来る場所ではないのだと思い知らされるが、昔なじみの香織(木村)と偶然再会し、四方山話に花が咲く。だが、その香織が伊達と別れ際に、検問中だった犯人によって車を乗っ取られてしまう。香織の機転で後から事件に気付いた伊達は……。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じ。美奈子が風間と谷川に見事な拳銃の腕前を披露した後、脚本には「(無邪気に)毎日伊達さんにコーチしてもらってたの! 風間さんよりうまくなったって、倉本さんも褒めてくれたんです! あれってお世辞じゃなかったんだァ!」とのセリフが、伊達と香織の再会直後には少年こと立原(山下)が雑貨屋からパン等を強奪するシーンがあった。また、脚本には香織が節に、伊達の行方を何度も聞きに行ったことや「フフ、あたし、伊達さんにずっと憧れてたからーナンテ。伊達さんはその気がなかっただろうけど」と告げ、伊達にほのかな想いを抱いていた胸中を語るシーンがあったがカット。
〈スタッフ〉
撮影/金宇満司 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/塚田義博 記録/安藤豊子
制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/笠原尚義
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
金井 大、山下澄人、木村理恵、武藤章生、笠井一彦、
露原千草、伴 直弥(現・伴 大介)、山崎泰成、渡辺麻衣、
中村天士、河村有美子、早田康弘、鈴木範彦、丹 久枝、
出口博文、川口節子、鈴木美智子、豊口茂夫、千葉栄待、
清水 守、谷代浩幸、グループ12騎会、クロキプロ
【あらすじ】
倉本から、休暇を取り長いこと帰っていない故郷に帰ってみてはどうかと勧められた伊達は、一路長野の実家を目指すことに。その途中で母親を刺し、警官から拳銃を奪った少年が逃走中だという検問に遭遇する。実家に帰ってみると、母・節(露原)は兄嫁と折り合いが悪く離れでひとり暮らし。伊達の帰宅にも素っ気ない態度を取るありさまだった。もう、ここは帰って来る場所ではないのだと思い知らされるが、昔なじみの香織(木村)と偶然再会し、四方山話に花が咲く。だが、その香織が伊達と別れ際に、検問中だった犯人によって車を乗っ取られてしまう。香織の機転で後から事件に気付いた伊達は……。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じ。美奈子が風間と谷川に見事な拳銃の腕前を披露した後、脚本には「(無邪気に)毎日伊達さんにコーチしてもらってたの! 風間さんよりうまくなったって、倉本さんも褒めてくれたんです! あれってお世辞じゃなかったんだァ!」とのセリフが、伊達と香織の再会直後には少年こと立原(山下)が雑貨屋からパン等を強奪するシーンがあった。また、脚本には香織が節に、伊達の行方を何度も聞きに行ったことや「フフ、あたし、伊達さんにずっと憧れてたからーナンテ。伊達さんはその気がなかっただろうけど」と告げ、伊達にほのかな想いを抱いていた胸中を語るシーンがあったがカット。
〈スタッフ〉
撮影/金宇満司 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/塚田義博 記録/安藤豊子
制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/笠原尚義
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
金井 大、山下澄人、木村理恵、武藤章生、笠井一彦、
露原千草、伴 直弥(現・伴 大介)、山崎泰成、渡辺麻衣、
中村天士、河村有美子、早田康弘、鈴木範彦、丹 久枝、
出口博文、川口節子、鈴木美智子、豊口茂夫、千葉栄待、
清水 守、谷代浩幸、グループ12騎会、クロキプロ
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション
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