
脚本/吉田紀子 監督/鈴木一平 1990年3月18日放送
【あらすじ】
東洋産業の汚職事件(第38話)で知り合ったマリ(小牧)の夫、原田の実刑判決の記事を見つけた風間は、マリを心配してマンションを訪ねるが、既に引っ越しをした後だった。そして原田が獄中で自殺し、風間はその葬儀の席でマリと再会を果たすが、彼女はもう心の整理をつけていた。原田の秘書である斉木(大谷)が奥多摩で殺され、その死には西多摩署の署長が絡んでいるのではないかという疑惑が浮上、捜査が開始された。着々と進む捜査の中、マリが何者かに脅迫され、スクープ屋の岡(長谷川)からの情報でマリの危険を知った風間が彼女の元へ向かうが、ヒットマンに捕らえられ……。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じ。冒頭、風間が原田の記事を見つけた後のマリとの日々が脳裏によぎる描写は脚本にはない。マリが原田からの手紙を読む前、脚本では斉木がマリを人目につかない小さなコーポに案内していた。また、風間がマリのことを想いながらGIIIで疾走するシーンは、脚本では犯人の車を追っており、そこへ伊達のGIIも合流。車を止め、飛び出した犯人を二人で捕まえ、偶然傍らを通りかかったマリがそれを目撃し……という流れになっていた。他、第八班に斉木の事故死の報が入った後、脚本では現場検証する警官の姿に、斉木の死亡記事を載せた新聞の見出しが被っていた。
〈スタッフ〉
撮影/金宇満司 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/塚田義博 記録/安藤豊子
制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/笠原尚義
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
長谷川明男、小牧彩里、大谷 朗、森 章二、若尾義昭、
辰馬 伸、松永 忍、舞 小雪、荒谷哲博、久木 念、
太田行雄、秋永政之、松岡陵士、川名美也子、谷代浩幸、
住田 豊、間中 舞、池内 力、守屋雅己、グループ12騎会、
クロキプロ
【あらすじ】
東洋産業の汚職事件(第38話)で知り合ったマリ(小牧)の夫、原田の実刑判決の記事を見つけた風間は、マリを心配してマンションを訪ねるが、既に引っ越しをした後だった。そして原田が獄中で自殺し、風間はその葬儀の席でマリと再会を果たすが、彼女はもう心の整理をつけていた。原田の秘書である斉木(大谷)が奥多摩で殺され、その死には西多摩署の署長が絡んでいるのではないかという疑惑が浮上、捜査が開始された。着々と進む捜査の中、マリが何者かに脅迫され、スクープ屋の岡(長谷川)からの情報でマリの危険を知った風間が彼女の元へ向かうが、ヒットマンに捕らえられ……。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じ。冒頭、風間が原田の記事を見つけた後のマリとの日々が脳裏によぎる描写は脚本にはない。マリが原田からの手紙を読む前、脚本では斉木がマリを人目につかない小さなコーポに案内していた。また、風間がマリのことを想いながらGIIIで疾走するシーンは、脚本では犯人の車を追っており、そこへ伊達のGIIも合流。車を止め、飛び出した犯人を二人で捕まえ、偶然傍らを通りかかったマリがそれを目撃し……という流れになっていた。他、第八班に斉木の事故死の報が入った後、脚本では現場検証する警官の姿に、斉木の死亡記事を載せた新聞の見出しが被っていた。
〈スタッフ〉
撮影/金宇満司 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/塚田義博 記録/安藤豊子
制作担当/古賀正行 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/笠原尚義
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
長谷川明男、小牧彩里、大谷 朗、森 章二、若尾義昭、
辰馬 伸、松永 忍、舞 小雪、荒谷哲博、久木 念、
太田行雄、秋永政之、松岡陵士、川名美也子、谷代浩幸、
住田 豊、間中 舞、池内 力、守屋雅己、グループ12騎会、
クロキプロ
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション
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