
脚本/相葉芳久 監督/小澤啓一 1990年3月25月日放送
【あらすじ】
静江の病状は回復に向かっていた。倉本は、土井医師(北村)の勧めで夫婦での旅行に出かけるが、その矢先に塩田から事件の一報が入る。静江連れと知るや塩田は電話を切るが、倉本は現場に顔を出すことに。検事である重田夫妻の5歳の子供が無惨に殺害されていた。その頃、ひとり車中で待つ静江に犯人(藤木)が接触。どうやら静江が起こした事故に関係する人物で、重田に恨みを持つ者らしいのだが、警察の手が伸びるのを恐れて山中に消えた。捜査は通り魔の犯行として進められるが、土井の連絡で静江の病状が逆戻りしていることを知り、不審に思った倉本は独自に捜査を開始した。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じ。脚本では、倉本が土井から静江の症状が逆戻りしたことを知らされた後、倉本が自宅に戻ると重田が家の前に立っており→近くの喫茶店に移動した後、重田が、妻が自責の念にかられてヒステリーを起こし、病院に連れて行った旨を告げ、「しかし倉本さんとは不思議な縁がありますね。(中略)お互い妻子が辛い目に遭って(後略)」と語り、それに対して倉本が「重田さんと私がこう言った立場になったのは単なる偶然なんでしょうか?」と疑問を投げかけるシーンがあったがカットされた。また、倉本がGIを鑑識に回す際、脚本では塩田に仲介を頼んでいた。
〈スタッフ〉
撮影/高橋達美 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/児玉宜久 記録/水平冨喜子
制作担当/浅野謙治郎 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/笠原尚義
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
藤木 孝、北村総一朗、水木寛子、玉村駿太郎、
木下由美子、海東剛哲、田嶋基吉、町田幸夫、俵 一、
安西一義、上野綾子、斉藤芳雄、宇鉄陽介、安藤直樹、
矢作 潤、三輪恵子、グループ12騎会、クロキプロ
【あらすじ】
静江の病状は回復に向かっていた。倉本は、土井医師(北村)の勧めで夫婦での旅行に出かけるが、その矢先に塩田から事件の一報が入る。静江連れと知るや塩田は電話を切るが、倉本は現場に顔を出すことに。検事である重田夫妻の5歳の子供が無惨に殺害されていた。その頃、ひとり車中で待つ静江に犯人(藤木)が接触。どうやら静江が起こした事故に関係する人物で、重田に恨みを持つ者らしいのだが、警察の手が伸びるのを恐れて山中に消えた。捜査は通り魔の犯行として進められるが、土井の連絡で静江の病状が逆戻りしていることを知り、不審に思った倉本は独自に捜査を開始した。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じ。脚本では、倉本が土井から静江の症状が逆戻りしたことを知らされた後、倉本が自宅に戻ると重田が家の前に立っており→近くの喫茶店に移動した後、重田が、妻が自責の念にかられてヒステリーを起こし、病院に連れて行った旨を告げ、「しかし倉本さんとは不思議な縁がありますね。(中略)お互い妻子が辛い目に遭って(後略)」と語り、それに対して倉本が「重田さんと私がこう言った立場になったのは単なる偶然なんでしょうか?」と疑問を投げかけるシーンがあったがカットされた。また、倉本がGIを鑑識に回す際、脚本では塩田に仲介を頼んでいた。
〈スタッフ〉
撮影/高橋達美 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/児玉宜久 記録/水平冨喜子
制作担当/浅野謙治郎 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/笠原尚義
コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
藤木 孝、北村総一朗、水木寛子、玉村駿太郎、
木下由美子、海東剛哲、田嶋基吉、町田幸夫、俵 一、
安西一義、上野綾子、斉藤芳雄、宇鉄陽介、安藤直樹、
矢作 潤、三輪恵子、グループ12騎会、クロキプロ
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション
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