
脚本/石井信之 監督/小澤啓一 1990年4月1日放送
【あらすじ】
偶然、射殺現場を目撃した伊達と風間は犯人を追うが、再び伊達がガンの痛みのために犯人を逃がしてしまう。城南署の刑事である勝野という人物が犯人として捜査線上に浮かんだ。伊達の異変に疑問を抱いた風間は倉本に報告するが、うまくはぐらかされてしまう。納得のいかない風間は、伊達のことを探り始める。一方、伊達は病の恐怖と戦いながら、あれから勝野が起こしている連続殺人事件に責任を感じ、独自の視点で捜査を開始。するとタレコミ屋が接近して来て、今回の連続殺人は汚職がらみの犯行だと力説する。大きな汚職事件の匂いに、倉本と伊達が動き出すが……。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じ。冒頭、日下医師(金井)が伊達の診察をするシーンで、日下は伊達に次の点滴からは腕ではなく胸に入れたい旨を告げ、伊達がほとんど食事を摂っていないことを見抜く描写があった。また第二の犯行は、脚本では、信号待ちをしていた通勤帰りのサラリーマンを突き飛ばし、トラックに轢かせるというものだった。風間が伊達のマンションを訪ねた後、脚本では伊達が第一の犯行現場を訪れ、ふと不安に思って物陰でモルヒネのケースが入っているかどうかを確認する描写があったがカット。他、伊達が勝野の妻・礼子に職務質問するシーンもあったがそれもカットされた。
〈スタッフ〉
撮影/高橋達美 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/児玉宜久 記録/水平冨喜子
制作担当/浅野謙治郎 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/笠原尚義 コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
金井 大、中田譲治、小沢 象、丘野桃子、名和慶子、
福永喜一、門脇三郎、佐藤 功、打出親五、喜奴喜尚、
丸山 純、桑原一人、関井加奈子、鈴木森行、園田蔵人、
米沢 浩、神田由香、秋永政之、上田 進、西村加代、
寺岡洋征、星村昌雄、北斗辰徳、塚田 旦、山本 学、
グループ12騎会、クロキプロ
【あらすじ】
偶然、射殺現場を目撃した伊達と風間は犯人を追うが、再び伊達がガンの痛みのために犯人を逃がしてしまう。城南署の刑事である勝野という人物が犯人として捜査線上に浮かんだ。伊達の異変に疑問を抱いた風間は倉本に報告するが、うまくはぐらかされてしまう。納得のいかない風間は、伊達のことを探り始める。一方、伊達は病の恐怖と戦いながら、あれから勝野が起こしている連続殺人事件に責任を感じ、独自の視点で捜査を開始。するとタレコミ屋が接近して来て、今回の連続殺人は汚職がらみの犯行だと力説する。大きな汚職事件の匂いに、倉本と伊達が動き出すが……。
【解説・脚本との相違点】
脚本タイトルは同じ。冒頭、日下医師(金井)が伊達の診察をするシーンで、日下は伊達に次の点滴からは腕ではなく胸に入れたい旨を告げ、伊達がほとんど食事を摂っていないことを見抜く描写があった。また第二の犯行は、脚本では、信号待ちをしていた通勤帰りのサラリーマンを突き飛ばし、トラックに轢かせるというものだった。風間が伊達のマンションを訪ねた後、脚本では伊達が第一の犯行現場を訪れ、ふと不安に思って物陰でモルヒネのケースが入っているかどうかを確認する描写があったがカット。他、伊達が勝野の妻・礼子に職務質問するシーンもあったがそれもカットされた。
〈スタッフ〉
撮影/高橋達美 照明/椎野 茂 美術/大嶋修一
録音/佐藤泰博 整音/小峰信雄
音響効果/東洋音響カモメ 編集/原 桂一
助監督/児玉宜久 記録/水平冨喜子
制作担当/浅野謙治郎 制作プロデューサー/高山正彦
キャスティングプロデューサー/仲川幸夫、小島克己
番組宣伝/笠原尚義 コスチュームデザイナー/加藤和孝
〈ゲスト出演者〉
金井 大、中田譲治、小沢 象、丘野桃子、名和慶子、
福永喜一、門脇三郎、佐藤 功、打出親五、喜奴喜尚、
丸山 純、桑原一人、関井加奈子、鈴木森行、園田蔵人、
米沢 浩、神田由香、秋永政之、上田 進、西村加代、
寺岡洋征、星村昌雄、北斗辰徳、塚田 旦、山本 学、
グループ12騎会、クロキプロ
発売元 株式会社ポニーキャニオン 製作著作:株式会社 石原プロモーション
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