第10話 5:00 PM ‐ 6:00 PM

第10話 5:00 PM ‐ 6:00 PM

2009年
字幕
アメリカ
44分
配信期間:~2025年03月31日 23時59分
高画質 150ポイント
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デュバクの手先はジャニスではなくショーンだった。ショーンの同僚で愛人のエリカも手を貸していた。モスが警察の誤解を解き、釈放されたジャックとルネは、車を爆走させデュバク一味の車に乗り換えたマリカを必死で追跡する。すると車内のマリカが運転手に妨害を加え、車はクラッシュ。ジャックは意識を失ったデュバクを救出し拘束。ルネはジャックの指示を無視し、火のあがる車内からマリカを助け出そうとする。
だが、マリカは息を吹き返さなかった。放心するルネを尻目に、ジャックは現場へ着いた救急隊員に、その場でデュバクの意識を戻せと命じ、政府内のスパイリストがあることを聞き出す。だが、デュバクは再び失神。電気ショックを与える隊員の言葉から胸郭の下部に金属プレートが埋め込まれていると知り、デュバクの胸を切開し小さな金属片を取り出す。それを、ヘリの隊員に託しFBIのモスに直接手渡すよう指示する。FBIでは早速クロエがファイルの読み込みを開始するが、このファイルは一度しかダウンロード出来ない特別な形式だった。その数分後、ショーンがエリカを使ってファイルを消去させるのだ。万事休すと思えたが、クロエの機転でファイルの回復に成功。捜査は、ひとまずジャックの手から離れた。だが、物思いに耽るジャックの所にトニーが突然姿を現す。そして、「間もなくワシントンは再び攻撃される。力を貸してほしい」と言う。
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