CDCはガスを浴びたジャックを検査。その頃、奪回した兵器と拉致したトニーを乗せたヘリは、黒幕ジョナス・ホッジスの待つスタークウッドへ。ホッジスは手下たちに大急ぎで兵器を仕込むよう命じる。官邸では大統領がオリヴィアを臨時首席補佐官に任命。そこにモスからジャックの無実とサンガラで製造された生物兵器の報告が入る。ケニンとジャックの情報を記者コリアーにリークしたオリヴィアは気が気ではない。大統領は閣僚たちを集めるようウッズに命じる。会議が開かれ、CDCの所長から「この生物兵器は治療法がなく認知症と全身衰弱を経て1?2日で死亡する。被害は壊滅的」と報告される。さらに、スタークウッドの敷地は広大で空爆もできず、私有地のため軍も迂闊には手が出せない。ジャックの血液検査の結果は陽性…。
だが、FBIに搬送されたジャックは気丈に振る舞い、現場復帰したルネに捜査の進展とトニーの消息を尋ねる。その頃、スタークウッドのトニーは口を割らないため殺されかけるが、あろうことか幹部のシートンに命を救われる。そして、FBIにトニーから電話が入り、シートンが免責と引き換えに兵器のありかを教えると言うのだ。大統領の許可を得たモスのチームは、ジャックを残しトニーの待つ敷地内の倉庫へヘリで急行。カギを爆破し、モスの指揮でトニーとチームは突入するが、中はもぬけの殻だった…。
だが、FBIに搬送されたジャックは気丈に振る舞い、現場復帰したルネに捜査の進展とトニーの消息を尋ねる。その頃、スタークウッドのトニーは口を割らないため殺されかけるが、あろうことか幹部のシートンに命を救われる。そして、FBIにトニーから電話が入り、シートンが免責と引き換えに兵器のありかを教えると言うのだ。大統領の許可を得たモスのチームは、ジャックを残しトニーの待つ敷地内の倉庫へヘリで急行。カギを爆破し、モスの指揮でトニーとチームは突入するが、中はもぬけの殻だった…。
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