第11話 6:00 PM ‐ 7:00 PM

第11話 6:00 PM ‐ 7:00 PM

2009年
字幕
アメリカ
44分
配信期間:~2025年03月31日 23時59分
高画質 200ポイント
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事故現場から病院に移送されていたデュバクは突然容体が急変し、息を引き取る。その頃、サンガラでは米軍圧勝の戦況の中、ジュマ将軍の強気な声明が世界放映される。しかも、ジュマは米軍介入前に本国から姿をくらましていた。
一方、FBIではファイルにあったリストの名前をクロエが割り出し中で、一斉検挙に向け士気を高めていた。そんな中、クロエにジャックから電話が入り、「リストにあるメイヤー議員の秘書バーネットの名を消去してくれ」と言われる。トニーの掴んだ情報によると、このバーネットが次のテロ攻撃の情報を握っているという。阻止する為には尋問し標的を吐かせる必要があるとジャックは考えていた。バーネットは大統領に呼ばれたメイヤー議員と供に官邸内にいた。ジャックはトニーの助けを断り、官邸にいるブキャナンにも知らせず、全責任を負う覚悟で単身官邸に乗り込み、バーネットを応接室に閉じ込めると力づくで口を割らせようとする。が、あと一歩というところで大統領の武装兵に踏み込まれ、ジャックは逮捕されてしまう。大統領は免責を盾にバーネットから情報を引き出そうとするが、「弁護士を呼んでくれ」の一点張り。万策尽きたかに思えたが、病院にいたルネがデュバクの死に関係のある不審な男の足取りを追い、貿易会社の地下へ。そこで男は重装備の兵数十名と合流。そこにはジュマの姿もあった。兵士たちは船に乗り込み、ルネはその船に潜入。水中から標的に近づくつもりだ。その標的とは……。
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