病院から逃走したジャックは、拝借した監視カメラの映像から刺客の男を見つけだし、FBIのルネに連絡。停職処分になったと言うルネに協力を頼み、画像を送る。男はスタークウッドで働くジョン・クインとわかる。ジュマとの繋がりは不明だが、スタークウッドを調べていたメイヤー議員なら知っているかもしれないとルネに言われ、ジャックはメイヤー宅へ。一方、官邸では、ケニンがバーネット殺害の経緯と失態を大統領に報告。大統領はケニンの責任は問わなかったものの、特別顧問となった娘オリヴィアは納得せず、この件でケニンとオリヴィアの確執はさらに深まることになる。FBIでは、モスがルネの言動を不審に思いジャックの居所を追及するが、ルネは口を閉ざし拘束室送りとなる。ジャックはメイヤーに調査資料を提供させ、ジュマとスタークウッドの関与を調べる。その頃、ルネの暗号ファイルが解けないFBIは、クロエの身を案じてFBIに来ていた夫モリスに妻の保釈と引き換えに協力を要請。ジャックの行き先がメイヤー宅と判明する。
一方、ジャックは不審な事故の資料を見つけ、生物兵器がジュマとスタークウッドを結びつけていると推測。そのとき警察がドアを叩く。そして「事実を話せば捜査機関も協力する」とメイヤーに本気で説得され、ジャックも出頭を決意するのだが、メイヤーがドアを開けるとそこには警察ではなくクインがいた。
一方、ジャックは不審な事故の資料を見つけ、生物兵器がジュマとスタークウッドを結びつけていると推測。そのとき警察がドアを叩く。そして「事実を話せば捜査機関も協力する」とメイヤーに本気で説得され、ジャックも出頭を決意するのだが、メイヤーがドアを開けるとそこには警察ではなくクインがいた。
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