第20話 3:00 AM ‐ 4:00 AM

第20話 3:00 AM ‐ 4:00 AM

2009年
字幕
アメリカ
44分
配信期間:~2025年03月31日 23時59分
高画質 150ポイント
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治療を受けたジャックはマヒした喉から声を絞り出し、ルネに共犯者がトニーであることを伝え、緊急手配させる。トニーは捜査網を突破し、爆破の混乱に紛れて逃げ出したガルヴェスの待つモーテルへ。詮索するガルヴェスを殺し、弁護士を装いホッジスに薬を渡した女を待つ。「早く届けないと」と言う女に、トニーは「連中に渡しても半年は使わない。その容器を使って今やるべきだ」と応え、彼女に組織を説得させる。トニーの関与を大統領に報告したジャックは、大統領からホッジスの自殺未遂とさらなる黒幕の存在を知らされ、唯一の手がかりであるホッジス尋問の許可を得る。
ジャックが証人保護と死亡証明書をエサに問い詰めると、ホッジスはアメリカを誰よりも守れる組織の一員であり、政府をおとしめ組織の力を示す当初の計画を話す。が、共謀者の名前は知らないの一点張り。計画は来年とホッジスは言ったが、ジャックはすぐにも次の攻撃があると判断し、標的を突き止めるため大統領に封印されたCTUのサーバー復活を頼み、FBIにクロエを呼び寄せる。トニーと身元不明の女が関与していることしか掴めていないジャックとFBIは、連中がテロに共鳴する者に責任を転嫁すると踏んで証拠捏造の痕跡を探る。一方、トニーたちはすでにテロの犯人に仕立てる男を選び、その男ジブラーン・アルザリアンを拉致しようとしていた。
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